Uncalibrated Photometric Stereo 2018
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Result
不透明物体の3次元形状を計測する手法を開発した.複数の方向から光源を照射した画像を入力とした.光源方向が未知という条件下で形状を算出する手法を開発した.入力画像の平均画像をガイド画像としたバイラテラルフィルタを物体表面の反射率に対する制約条件として用いた.また,物体のシルエットから求めた近似形状も制約条件として用いた.これらの制約条件により,未校正照度差ステレオ法における曖昧性の問題を解き,形状を一意に決定した.
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Uncalibrated photometric stereo constrained by intrinsic reflectance image and shape from silhoutte
Shuhei Hashimoto, Daisuke Miyazaki, Shinsaku Hiura
16th International Conference on Machine Vision Applications (MVA2019)
01-05, pp. 1-6, 2019/5/28 (2019/5/27-31)
National Olympics Memorial Youth Center, Tokyo, Japan
http://www.mva-org.jp/mva2019/
Paper: English, Oral presentation: Japanese
Hashimoto-MVA2019.pdf
https://doi.org/10.23919/MVA.2019.8758025
遮蔽境界の法線と平均画像を前処理に用いた未校正照度差ステレオ法
橋本 修平, 宮崎 大輔, 河本 悠, 日浦 慎作
第21回 画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2018)
PS1-57, 4 pages, 2018/8/6 (2018/8/5-8)
札幌コンベンションセンター, 北海道札幌市
https://sites.google.com/view/miru2018sapporo/
Paper: Japanese, Poster presentation: Japanese
平均画像を用いた未校正照度差ステレオ法のアルベド分布への対応
橋本 修平
卒業論文
広島市立大学
2018/2
Paper: Japanese, Oral presentation: Japanese
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