科目名 | コンピュータグラフィックスII |
大学 | 広島市立大学 |
担当者 | 宮崎大輔 |
宮崎担当分 | 1.5時間×15回 |
履修対象 | 知能工学科 学部学生 3年 |
必修・選択 | 選択 |
履修時間 | 第2ターム 月4 木2 |
概要 |
(授業形態:講義,演習.※各回とも,講義をおこなったのち,演習をおこなう.) C言語を利用したプログラミングを通して,コンピュータグラフィックス(CG)に関する知識・原理の理解をより深める.OpenGLという3次元グラフィックスライブラリを用いた演習では,リアルタイムCGを描画するプログラムの作成法を学習する.プログラミング演習課題を通して,CGプログラミングのための問題解決能力を養う. |
科目の到達目標 | ・コンピュータグラフィックスに関する基本的な知識・原理を説明できるようになること.(知識・技能) ・特定のテーマ(CGのテーマ)において,C言語でプログラムを作成できるようになること.(技能,思考力・判断力,主体性) ・自ら設定したCGプログラムの目標に対し,自主的に取り組み,自ら問題を解決できる能力を身につけること.(技能,思考力・判断力・表現力,主体性) |
受講要件 | プログラミング能力を前提とする.コンピュータグラフィックスⅠを履修しておくことが望ましいが,コンピュータグラフィックスⅠの履修を前提とはしない. |
事前・事後学修の内容 | 授業の初回に,OpenGLを用いたプログラミング環境を自宅のパソコン上で構築する方法を教える.大学の演習室および自宅のパソコンを利用し,授業時間外もプログラミング演習課題に取り組む. |
講義内容 |
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教科書等 |
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科目名 | 画像メディア工学特論 |
大学 | 広島市立大学 |
担当者 | 宮崎大輔 |
宮崎担当分 | 1.5時間×15回 |
履修対象 | 知能工学専攻 博士前期課程 1・2年 |
必修・選択 | 選択,*印なし |
履修時間 | 前期 水3 |
概要 | 画像の入力装置から様々な計算機処理,さらには応用について広く知識を得る.画像の入力や処理に関する基礎から,最新の研究成果や応用事例についても広く学ぶ.また,コンピュータビジョンの最新研究についてのサーベイを行う.さらに,コンピュータビジョン技術についてのプログラミング演習を行い,受講生が作成したプログラムに関するディスカッションを行う. |
科目の到達目標 | ・コンピュータビジョン技術の基礎を理解し,その技術と知識を応用できるようになること. ・コンピュータビジョンの最新技術を論文から読むことで,専門文書を読み解く力を身につけること. ・コンピュータビジョンの技術を利用したプログラミングを通じ,プログラミング能力と問題解決能力を高めること. |
受講要件 | プログラミング能力を前提とする.画像情報処理を履修しておくことが望ましいが,画像情報処理の履修を前提とはしない. |
事前・事後学修の内容 | 授業時間外もプログラミング演習課題に取り組む. |
講義内容 |
※授業の順序は変更することがある |
教科書等 |
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