科目名 | コンピュータグラフィックスI |
大学 | 広島市立大学 |
単位数 | 2.0 |
担当者 | 宮崎大輔 |
宮崎担当分 | 1.5時間×15回 |
履修対象 | システム工学科 2年 |
必修・選択 | 選択 |
教諭免許 | 高一種免(情報),必修,教科に関する科目,単位2.0,システム工学科(※知能工学科・情報工学科の教職科目としては認められない) |
履修時間 | 後期 火2 |
教室 | 講404, 情313 |
概要 | コンピュータグラフィックスの基本的な原理と知識を講義する.また,演習課題も課す.コンピュータグラフィックスの計算問題に取り組むことで,コンピュータグラフィックス技術の習得と,コンピュータグラフィックスに必要な線形代数の能力の強化をおこなう. |
科目の到達目標 | CGプログラミングを学ぶための基礎である,座標変換,投影,モデリング,レンダリングの技術について理解する. |
受講要件 | 特に設けないが,線形代数を履修し,行列演算が出来る必要があるので,復習しておくこと. |
事前・事後学修の内容 | 事前・事後学修のためのプリントを配布する. |
講義内容 |
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評価方法 | 中間試験,期末試験,講義中に行う演習,宿題を総合して評価する.評点に対する評価は学生便覧の通り. |
教科書等 | 教科書:講義資料を配付する 参考書:コンピュータグラフィックス,CG-ARTS協会発行 魏大名・先田和弘・R.Durikovic・向井信彦・C.Vilbrandt著,IT Text コンピュータグラフィックス,オーム社 |
担当者プロフィール | 授業内容や宿題などに関する、学生の個別学習相談を随時受け付けています。 教員の所在は、学内サイネージ等に掲示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてみてください。 |
科目名 | 画像応用数学特論 Applied Mathematics and Image Processing |
大学 | 広島市立大学 |
単位数 | 2.0 |
担当者 | 宮崎大輔 |
宮崎担当分 | 1.5時間×15回 |
履修対象 | 知能工学専攻 博士前期課程 1・2年 |
必修・選択 | 選択,*印なし |
教諭免許 | 中学校教諭 専修免許状 数学,高等学校教諭 専修免許状 数学,選択,単位2 |
履修時間 | 後期 木3 |
教室 | 講義棟414 |
概要 | 画像処理に応用される数学を解説する.未校正照度差ステレオ法の事例を通して,画像処理において線形代数を活用するための数学の知識を増やすことを目的とする.また,プログラミング演習課題に取り組み,画像処理プログラミングのための問題解決能力を養う. |
科目の到達目標 | 数学的アプローチにもとづく画像処理アルゴリズムの原理や実装方法を修得する.画像処理アルゴリズムのプログラミング能力を高める. |
受講要件 | 課題プログラムの実装にあたっては,十分なプログラミング技術を有していることを前提として出題する. |
事前・事後学修の内容 | 授業時間外もプログラミング演習課題に取り組む. |
講義内容 |
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評価方法 | 最終レポートを提出することを単位取得の必須条件とする.秀,優,良,可の別は,提出されたレポートの内容によって判断する. |
教科書等 |
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担当者プロフィール | 授業内容や宿題などに関する、学生の個別学習相談を随時受け付けています。 教員の所在は、学内サイネージ等に掲示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてみてください。 |
科目名 | 知能工学実験II |
大学 | 広島市立大学 |
単位数 | 3.0 |
担当者 | 古川亮,宮崎大輔,馬場雅志,黒木進,田村慶一,鈴木祐介 |
宮崎担当分 | 1.5時間×3コマ×7.5回(3人) |
履修対象 | 知能工学科 学部学生 3年 |
必修・選択 | 必修 |
教諭免許 | 非対応 |
履修時間 | 後期 水3・4・5 |
教室 | 情-323・320 |
概要 |
授業形態:実験 実験II-1(コンピュータグラフィックス実験) 実験II-2(データマイニング実験) |
科目の到達目標 |
コンピュータグラフィックスに関する基本的な知識・原理を習得し、三次元CGプログラミングによる演習を通じ、基本的なCG画像作成技法を身につける。 また、テキストマイニングを例題としてビッグデータの解析に必要となる考え方や手法を身につける。 |
受講要件 | 「知能工学実験Ⅰ」の単位を取得していることが望ましい。同時に、講義科目「コンピュータグラフィックスⅠ、Ⅱ」と「データマイニング」を受講していることが望ましい。 |
事前・事後学修の内容 | 教科書をよく読み、実験内容について予習する。 大学の演習室等を利用し、授業時間外もプログラミング演習課題に取り組む。 |
講義内容 |
実験Ⅱ-1(コンピュータグラフィックス実験)(第1~7週)(古川,宮崎,馬場) |
評価方法 |
実験Ⅱ-1および実験Ⅱ-2の評価をもとに合否判定し、両方の実験で合格と判定された場合に単位を認定する。 評価方法 評価基準 |
教科書等 |
実験Ⅱ-1(コンピュータグラフィックス実験) |
担当者プロフィール | 授業内容や宿題などに関する、学生の個別学習相談を随時受け付けています。 教員の所在は、学内サイネージ等に掲示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてみてください。 黒木:マルチメディアデータベースの研究に従事。 宮崎:コンピュータグラフィックス研究室に所属し、コンピュータグラフィックスの研究に従事。 田村:データ工学研究室に所属し、データベース、並列分散処理に関する研究に従事。 馬場:コンピュータグラフィックス研究室に所属し、高精細なCGの研究に従事。 古川:画像メディア工学研究室に所属し、画像処理による3次元計測、およびCGモデル作成の研究に従事。 鈴木:機械学習研究室に所属し、機械学習とデータマイニングへの応用に関する研究に従事。 |
科目名 | 技術英語演習I |
大学 | 広島市立大学 |
単位数 | 1.0 |
担当者 | 原章, 宮崎大輔 |
宮崎担当分 | 1.5時間×15回 |
履修対象 | 知能工学科 3年 |
必修・選択 | 必修 |
教諭免許 | |
履修時間 | 後期 火3 |
教室 | 処501 |
概要 |
(授業形態:演習)科学技術論文などを読むための基礎として,英語の読解力や語彙力などを含めて英語力を強化する. 読解力の訓練にはコンピュータネットワークを利用したeLearningを利用する. 定期的にそれまで学習内容をふり返り,英語力の習得状況を確認する(学習調査). |
科目の到達目標 | eLearningを通して英語力を強化し、専門分野の英語論文を読解できるようになる. 進級,進学に必要なTOEICスコア以上の得点を獲得する. |
受講要件 | 特になし. |
事前・事後学修の内容 | 英語の読解力・語彙力を向上させるため日頃から繰り返し復習する.大学だけでなくどこからでも,空いている時間はいつでも,eLearningする. |
講義内容 |
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評価方法 | 演習態度,教材の消化率,設問に対する解答の正解率,英語ボキャブラリ問題への解答結果などにより総合的に評価する.成績の評価基準は、学生HAND BOOK記載のとおりとする. |
教科書等 | 教科書:なし(eLearning教材) |
担当者プロフィール | 授業内容や宿題などに関する、学生の個別学習相談を随時受け付けています。 教員の所在は、学内サイネージ等に掲示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてみてください。 |